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シリーズ⑤ フリーダムきゅうり

●給食に新登場!
今年「フリーダムきゅうり」が学校給食の食材に採用されました。トゲがなく、食感と香りがよくみずみずしい。きゅうりの青臭さもなく、食べやすさとおいしさを追求した品種です。表面にいぼがないことで調理がしやすく、雑菌がつきにくいなど衛生面でのメリットもあります。出荷量に限りがあるため一部の学校のみの提供となりますが、季節料理として小学校給食では6月に「きゅうりのちゅうかづけ」、9月に「きゅうりのピリからいため」が、中学校給食では、6月「きゅうりのピリから炒め」、7月「きゅうりの中華づけ」、9月「きゅうりのピクルス」が提供されます。

●鮮緑のつるぴか
収穫時は、表面に傷がつかないよう細心の注意を払います。「葉がこすれるだけでも傷つきやすく、とてもデリケートだ」(佐野さん)。他のきゅうりより枝が多くなるため、まめな枝葉の剪定はかかせません。またそうすることできゅうりに日光が当たるようになり、色もよくなります。

●きゅうり界のニューフェイス・・・ではありません。
フリーダムきゅうりはまだまだ珍しい品種と思われていますが、実は市場に出始めてから約30年のキャリアがあります。佐野さんは「こんないぼのないおいしいきゅうりがあるっていうことを、もっと多くの人たちに知ってもらいたい」と考えています。

献立には「きゅうり」としか表記されませんが、今までとはちょっと違うきゅうりを、子どもたちがおいしく喜んで食べてくれますように!

つくる人代表

西区岩岡町・佐野正和さん
(JA兵庫六甲 こうべ旬菜きゅうり部会員)

佐野さんは、フリーダムきゅうりの栽培をお父さんから引き継ぎました。現在は息子さんも就農し、親子三代でバトンを繋いでいます。ビニールハウス10棟を張り、一般的ないぼつきのきゅうりも栽培しています。苗を植えて収穫まで約50日。5月から10月末まで、1日平均5ケース(1ケース10kg×5ケース)を出荷します。

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