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沿革

沿革

神戸市学校給食会の沿革

昭和22年昭和20年代の給食当番の写真
神戸市での学校給食は、敗戦後の連合軍やララ委員会からの寄贈物資による補食給食から始まる。

昭和25年
8大都市のトップをきってパンを取り入れた完全給食が実施される。

昭和27年6月13日学校配送(昭和27年頃)の写真
「神戸市学校給食協会」が、保護者負担の軽減を目的に、学校給食に廉価で良質な物資を供給する共同購入組織として設立される。

昭和29年6月3日
(【学校給食法】が公布され、学校給食の実施体制が法的に整備される。)

昭和41年
(文部省通達により、学校給食の合理化のため共同購入組織「学校給食会」の活用が奨励される。)

昭和55年
神戸市の外郭団体等の組織再編に伴い「神戸市健康教育公社」(学校給食部)に改組される。

昭和57年
学校給食管理システムを導入し、事業の効率化を図る。

昭和60年
財団法人化により「財団法人 神戸市スポーツ教育公社」に改組される。

平成8年
病原性大腸菌O157集団発生に備え体制整備(当日配送から前日配送に切替等)

平成10年
「財団法人 神戸市体育協会」に統合される。

平成20年
神戸市で給食用玉ねぎ・人参・ジャガイモを栽培する「こうべ給食畑推進事業」開始

平成24年
「公益財団法人 神戸市スポーツ教育協会」に移行、併せて、「学校給食課」を「給食・食育推進課」に改名し、学校給食事業に加えて、食育地産地消も担う組織として発足する。

平成26年11月
神戸市の中学校給食開始に伴い「中学校給食用食材調達事業」を開始する。

平成26年
食育農業推進事業の一環として体験事業開始
(新)学校給食管理システム・給食報告サイト開始

平成30年5月10日
学校給食の実施体制の強化等を図るため、学校給食に特化した外郭団体として「一般財団法人神戸市学校給食会」が発足する。

平成30年9月1日
神戸市スポーツ教育協会から事業移管を受け、新法人として「学校給食用食材調達事業、食育・地産地消推進事業」を開始する。

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