食育の推進 ◆食育の推進 「食育基本法」「改正学校給食法」の趣旨を踏まえ、教育委員会と連携のもと、学校給食会が、学校と、農業生産者・地域・企業・JA等関係機関をつなぎ、「神戸っ子農業体験ル*ル*ルプログラム」「神戸っ子みそづくりプログラム」「神戸っ子SDGsプログラム」「公民連携食育プログラムー神戸っ子食育応援団」「神戸っ子おにぎりプログラム」等を実施しています。 食育・地産地消推進事業一覧ページへ 「神戸っ子農業体験ル*ル*ルプログラム」 学校給食用の野菜を生産する農業生産者グループやJAと連携し、 「育てる」「収穫する」「(学校給食で)食べる」という一貫した農業体験等の機会を子どもたちに提供することで学校の食育を支援しています。 「神戸っ子みそづくりプログラム」 兵庫六甲JA神戸北女性会との協働事業です。3年生の「すがたをかえるだいず」の学習から、さらに広く「食」に関する多様な知識の習得や経験ができるよう「みそづくり」を実施、学校の食育を支援しています。 「神戸っ子SDGsプログラム」 「KOBEハーベストプロジェクト(神戸市下水道部、JA兵庫六甲、プラントメーカー企業)」との協業事業です。学校への出前授業と収穫体験をセットにして、農業と暮らしの資源循環について学ぶ場を提供しています。 公民連携食育プログラム「神戸っ子食育応援団」―企業の食育プログラムを学校に紹介 学校給食に食材を提供する登録業者から提案の「食育プログラム」を冊子にまとめ、各学校等に紹介するなど、業者と連携して学校での食育を支援しています。 神戸っ子食育応援団パンフレットデータ(PDF形式) 「神戸っ子おにぎりプログラム」 日本の伝統食「おにぎり」づくりを通じて、子どもたちが食の大切さ等を学ぶことができるよう、学校と、地域・関係機関等をつなぎ、神戸産米と須磨のり等を使用して食育プログラムを実施しています。